ABOUT US 会社概要
会社概要
- 社名
- 大昭和ユニボード株式会社 (エーアンドエーマテリアルグループ)
Daishowa Uniboard Co.,Ltd - 設立
- 1970年10月1日
- 従業員
- 78名(2024年10月1日現在)
- 事業内容
- 低圧メラミン化粧板、建材、家具材等の製造・加工・販売
- 所在地
- 〒989-2437 宮城県岩沼市字吹上西111番地
TEL 0223-22-1522(本社) TEL 0223-22-1523(工場) TEL 0223-22-1521(営業)
FAX 0223-22-1631
ごあいさつ
地球を守り続ける企業へ、末永く愛用される製品を目指して。
弊社は1970年の設立以来、およそ50年にわたり低圧メラミン化粧板のパイオニアとして、お客様に安心してお使いいただける高機能かつ耐久性に優れた部材の提供に努めてまいりました。
繊維板としての特徴を活かし、その加工適性、また木質材料の利点と工業材料の強みを併せ持つ素材として、お客様に様々な場面で、ご満足いただいていると確信しております。
また、地球規模の環境破壊が問題とされるなか、弊社は合板・製材の残廃材、低質木材チップの有効利用、家屋など建築解体材の再利用等へ積極的に取り組み、社会に貢献してまいりました。
今後ますます環境への配慮が求められるものと思われます。
弊社は環境循環型企業としての誇りを持ち、環境への配慮に真剣に取り組むと同時に、品質・デリバリー等の更なる向上、新商品開発に努め、お客様からの多様なニーズに応えていく所存であります。
今後ともより一層のご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
会社概要
1973年に木質資源の有効利用と新しい建材の開発、供給という目的で操業を開始。ユニボードはドイツで開発された低圧メラミン化粧パーティクルボードの製造方法を意味し、後に当社が商標登録を行った。低圧メラミン化粧板の最大手として、住宅・建築・内装のメーカーに材料供給を続けている。
- 1970年10月
- 大昭和ユニボード株式会社として設立
- 1973年 9月
- 操業開始
- 1977年 4月
- 大昭和パルプ株式会社に合併
- 1980年 4月
- 化粧パーティクルボードのJIS A 5909表示許可工場となる(JIS No.280002)
- 1983年 4月
- 大昭和製紙株式会社に合併
- 1985年 2月
- JIS A 5909 と A 5908が統一に付、再交付。JIS A 5908 パーティクルボードへ
- 1985年 8月
- 4号ボイラー(バークボイラー)を新設
- 1988年 3月
- 2号生産ライン及び2号含浸ラインを増設・保管倉庫を新設
- 1992年 3月
- 3号生産ライン増設
- 2002年 4月
- 大昭和製紙株式会社100%子会社として分社化
- 2003年 4月
- 事業再編により、日本製紙株式会社100%子会社となる
- 2005年 3月
- ISO14001認証取得
- 2006年 8月
- 1号機生産ラインを停機
- 2008年 6月
- 新JIS(JIS A 5908)認証取得(認証番号:TC0208013)
- 2009年 9月
- 東京営業所を本社のある宮城県岩沼市へ移転
- 2011年 1月
- 裁断機、ジーベン社(イタリア)シグマ3000を新設
- 2013年 8月
- 大板検査ラインを新設
- 2024年 10月
- 株式譲渡により、株式会社エーアンドエーマテリアル100%子会社になる